10月23日(木)、 27日(月)、 30日(木)の3回にわたり、松川中央小学校5年生の皆さん85名と教職員3名の合計88名が工場見学のために来社されました。
地元松川町の企業が自動車産業の一翼をになっていることや、ものづくりの現場を見て理解するねらいで、エフプラスの工場見学が昨年に続き実現しました。
最初に会社概要やプラスチックについての説明を受けた後、 2グループに分かれて工場見学とものづくり体験を交互におこないました。
製造現場では、 実際に人やロボットが成形している様子や出来た製品の寸法測定を見てもらいました。
初めて見る機械や工場内の大きな音、 プラスチックのにおい、 その中で忙しそうに働いている方々などから何かを感じてもらえたと思います。
プラスチックを使ったものづくり体験として、レジンを使ってキーホルダー作りを体験してもらいました。
出来上がりを想像しながら、綺麗に仕上がるように皆さん集中して作業していました。
最後の質疑応答の時間には、 いくつも質問があり、 時間オーバーしてしまうクラスも見られました。
2時間という短い時間でしたが、 充実した時間を過ごせたようでした。